【潜入】真夜中の空港ツアー「2本目の滑走路」建設現場を見学 運航終了後の滑走路も歩いてみた 福岡
HTML-код
- Опубликовано: 3 дек 2024
- 夜の滑走路に立つ人たち。19日に福岡空港で行われた工事現場「潜入」ツアーです。混雑解消のため、2本目の滑走路の建設が進む福岡空港。工事はどこまで進んでいるのでしょうか。
■松原健介記者
「午後10時過ぎの到着ロビーです。最終便は到着した後なのですが、フロアの一角にはご覧のように人だかりができています。」
「工事の魅力を知ってほしい」と国交省などの協力で行われたこのツアー。県内外から熱心なファン45人が参加しました。
福岡空港では現在、2本目の滑走路の建設が行われています。工事は運航終了後の午後10時半から翌朝6時までの限られた時間で行われていて、ツアーでは、その現場を間近にみることができます。
■工事担当者
「本日の作業は、かさ上げ舗装の最終層の施工となります。」
最初に見学したのは、駐機場と滑走路を結ぶ、誘導路の建設現場です。滑走路の基礎部分の工事はことし9月末の完了を目指していて、急ピッチで作業が行われていました。
福岡空港の昨年度の旅客数は2494万人で、羽田空港・成田空港に次いで全国で3番目に利用者が多い空港です。しかし、滑走路が1本しかなく、航空機の混雑や遅延の解消が課題となっています。
2015年度から建設が始まった2本目の滑走路は今年度中に完成する予定です。供用が始まれば、現在1時間あたり35回ペースの離着陸を、最大45回に増やすことができるということです。
こちらはその滑走路の建設現場です。巨大な重機を使って、アスファルトを敷く作業が行われていました。参加者は迫力ある姿を、間近で見ることができました。
■参加者
「かっこいいですよね、すごくね。皆さんが頑張っていただいてるおかげで、安心して飛行機に乗ったり、あちこち行けたりするので、すごく勉強になりました。」
午前0時を過ぎ、子どもの参加者は。
■小学生
「眠いです。(重機が)ゆっくり動いて、普通の車より走るのが遅いのがおもしろいと思いました。」
■松原記者
「我々が立っているこの場所は、普段は立ち入ることができない福岡空港の滑走路です。」
現在、使われている滑走路の見学も行われました。写真を撮ったり、寝転んだりと、貴重な体験を楽しんでいました。
■参加者
「東京とか仕事で行くこともあるので、そういう時は利用している。今、歩いているというのに感動しています。」
■ツアーを主催した長崎大職員 “デミー博士 ”こと出水 享 さん
「快適な暮らし、空の旅を支えてくれる土木の皆さんを、もっともっと多くの人に知ってもらえれば。」
大人も子どもも大満足の福岡空港の滑走路工事「潜入」ツアー。新滑走路の供用は、2025年3月末に始まる見通しです。
最新のニュースは www.fbs.co.jp/... をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
/ fbs_news5
いい企画じゃ無のー!夏休み利用して子供にたくさん来てもらえる企画出して欲しいですねー!
あれ?!最後にパラダイス山元さんが?!
マンボ!
1:30昨年度は3位の関西空港(2588万人)に次ぐ4位では?ʕ´•ᴥ•`ʔ
福岡空港は現行のスケジュールを守ったうえでやむなく遅くなってしまった便の救済してもらえるように30分程度運用時間を延長してほしい。
福岡空港狭すぎるし不便。
まぁ狭いけど地下鉄のおかけで博多や天神にはすぐ行けるし不便ではないな
そのせいで空港の近くはうるさいけど...
狭いという点は同意だけど,不便というのは理解できないな...